JOURNAL STANDARD LUXE

【chimala/チマラ】 for luxe DENIM WESTERN SHIRT（journal standard luxe）

￥42,900

アイテム説明

【2023SS】
journal standard luxe

1960 年代以前のデニム = ワークウエアという時代, ファッションとしてデニムが認識される以前のアメリカの作業着を念頭にデザインしたスペシャルアイテムです。
農場、牧場、運輸、工場…さまざまな現場において機能的に作業できる服を現代的に、そして当時のクオリティにより忠実に作った３アイテムです。

◆WOMEN’S DENIM SHIRT DARK Wash◆

デニムシャツに使用している生地は 6 オンス程度のデニムですが、横糸にグレーの糸を使用した 40 年代から 60 年代のワークウェアによく使われた生地を使用しています。縦糸に比べて横糸のムラ形状が弱く、縦落ちが綺麗に出る生地です。また、横糸にグレー糸を使用していることで全体的にくすみがかかったような色目に仕上がっています。
本来はデニムシャツのワーキングウェアは少なく、その多くは牧場作業用のランチシャツが多く、いわゆるウエスタンシャツと言われるスタイルのものが大半です。ワーキングシャツと言えば、シャンブレー生地が主流となりますが、今回デニムワークシャツということでウエスタンのデザインをポケット周りのみにして、裾のデザイン等はワークシャツの仕様を加味しています。特徴的なのは生成りの塗りのスナップボタンを使用していることで、この仕様は 60 年代中旬以前のウエスタンシャツにある仕様で、今ではなかなか見ることの出来ないビンテージの特徴的なデザインとなっております。

6 オンス横糸グレーデニムを使用。

60 年代前半の HAWK というブランドのデニムウエスタンシャツをモチーフに少しアレンジ加えたデザインです。
本来ウエスタンシャツはウエストマークされたシルエットが主流ですが、今回は脇のラインをボックス状に、裾脇のスリットを深くして、より古い年代感のあるデザインに変更しました。 生成りのスナップボタンに対してステッチカラーがチャコールグレーになっており、よりスナップボタンの生成りが目を引くデザインになっていると思います。
全体に縦スジ感を出しつつ、部分的に軽い擦りと汚しを入れていますが、全体的に濃色のおとなしめの加工になっています。

※先方メーカー品番：CS34-WP09　※luxe別注

※カラーについて
弊社販売カラー：先方メーカー
（042）：VINTAGE DARK

※サイズについて
弊社販売サイズ：メーカーサイズ
（802）：S
（806）：XXL

【chimala/チマラ】
chimala(チマラ)は、45rpmに20年勤めたアメリカ人デザイナーと企画を担当する日本人2人で作り上げられるニューヨーク発のブランドです。ブランドコンセプトは「どこか泥臭さの残る新しいヴィンテージカジュアル」。日本製のデニムを使用し、縫製・加工にもこだわったデニムは、アメリカでも人気の高いアイテムです。

※取り扱いについては、商品についている品質表示でご確認ください。
※照明の関係により、実際よりも色味が違って見える場合があります。
またパソコン・スマートフォンなどの環境により、若干製品と画像のカラーが異なる場合もございます。
※商品の色味は、商品アップ画像をご参照ください。

モデルサイズ:身長:166cm 着用サイズ:S

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